講師紹介


【代表】  世古口 瑳喜

上島君子、友松宏之、薄井憲二に師事
学業終了と同時に友松・上島バレエ研究所の
指導助手に入る

1999年1月よりバレエスペースフェアリーを 主宰
1999年8月 第1回発表会を開催、以後毎年  夏休み時期に発表会を開催
2010年 京都市・グアダラハラ市姉妹都市提携30周年記念日本メキシコ交流400周年記念事業の一環である全京都洋舞協議会グアダラハラ公演に、訪問団代表として参加 
2010~2011年度全京都洋舞協議会委員長を務める
2013年 公益社団法人日本バレエ協会より
第7回舞踊文化功労賞受賞

2020年 京都市芸術文化協会賞受賞
2024年 京都市芸術振興賞受賞

日本バレエ協会関西支部会員
全京都洋舞協議会会員
公益財団法人京都市芸術文化協会会員


【助手】  大塚 春菜

6歳よりバレエを始める
世古口瑳喜、田中祥次、新屋滋之に師事
学業終了と同時にバレエスペースフェアリーの
指導助手に入る

2010年 京都会館開館50周年記念バレエ公演「くるみ割り人形」中国の踊りを踊る
2011年 第26回国民文化祭・京都2011
クラシックバレエの饗宴「ドン・キホーテの夢」キューピット役に抜擢される
 その他「白鳥の湖」や「眠れる森の美女」など
クラシックバレエ全幕公演に出演
2015年 エヴァ・エフドキモア記念 
第10回エデュケーショナルバレエコンペティション 
シニアの部 第1位受賞

2018年 新屋滋之プロデュース「DANCE PROJECT 218.」コンテンポラリー公演「HAMLET」に出演
2019年 京響クロスオーバー
「バレエ×オーケストラ」ニューイヤーガラにて中村恩恵氏振付作品を踊る
同年、全京都洋舞協議会60周年記念公演
「Beyond The Generations〜世代を超えて〜」
石原完二振付「精霊たちの森」
石井潤振付「カルミナ・ブラーナ」に出演


【特別講師】  新屋 滋之

1989年 渡バレエ学校にてバレエを始める
覚心浩詞に師事
1995年 東京新聞全国舞踊コンクール入選
パリにて3ヶ月の研修
ジャクリンヌ・フィナエ氏に師事その後も定期的に渡仏
1996年 全国バレエコンクールIN名古屋入賞
カクシンバレエ団プリンシパルとして活躍し「ジゼル」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」等の主役を務め、他のバレエ団のゲストも多く務める  
2012年 ドイツ レーゲンスブルクの森優貴氏のカンパニーに短期研修
2014年 フリーに近年では、コンテンポラリーからクラシックまで多くの作品を手がけている

2018年 「DANCE PROJECT 218.」を発足
コンテンポラリー作品「HAMLET」を上演し、平成30年度大阪文化祭奨励賞を受賞